【読書記録】迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後

だいぶ久しぶりのブログです。

ということで、「迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後」を読みました。
「チーズはどこへ消えた?」の続編です。

読み進めていくうちに思ったのが、
序盤:確かにヘムのことは気になってた。
中盤:自分のことかな?
終盤:自分のことでしたね。
と、全部通して読んでも自分の現状が書かれているようで、非常にためになりました。

「古い信念はあなたを囚人にしかねない」

これはまさに自分に当てはまっている状態だと思いました。

仕事でもプライベートでも課題がたくさんあるのに変えられない日々を過ごしていて、それに対してストレスを抱えている状態が続いているんですが、これに対する考え方の変え方を教えてもらえた気がします。

「迷路の外に目を向けよう」
「新しい信念を得よう」
「あなたが信じることに限界はない」

これらを実践していかないと、何も変わらないんだと思います。
とはいえ、それを実際に進めるのは難しいんですが、とにかく始めないといけないですね。
できないと思うのではなく、どうやったらできるか、考えを変えていこうと思いました。

ページ数も少なく、30分ほどで読めるので、「チーズはどこへ消えた?」と併せて是非読んでみてほしいです。

『迷路の外には何がある?』 –『チーズはどこへ消えた?』その後の物語 [ スペンサー・ジョンソン ]


Amazon 楽天

コメント

タイトルとURLをコピーしました