生成AIパスポート受験してきた(遅)

あまりに仕事が忙しすぎて、だいぶ放置してしまいました…
というわけで、2月に生成AIパスポートを受けて合格したので、その話でも。

生成AIパスポートとは

生成AIパスポートは、AI初心者のために誕生した、生成AIリスクを予防する資格試験です。AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や事例に加え、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった注意点などを学ぶことができます。本資格の提供を通じて生成AIリスキリングを促し、生成AIを安全に活用するためのリテラシーを有する企業・人材の可視化を推進しています。

という、生成AIを活用するためのリテラシーを身につけるための試験です。
最近会社では生成AIを利用しろ、とか、生成AIを使って効率化しろ、とかいろいろ言ってきているので、そもそも生成AIってどういうものなのかを理解するために受けてみました。

試験内容とかを書くのは禁止事項となっていて特に記載できませんので、私がどのように勉強したかを記載しようと思います。
といっても、1カ月以上前なので、だいぶ忘れてきていますが…(汗)

私が試験対策として行ったのは次の2つです。

Udemyは会社で無料利用できるため、有効活用しました。
確かにわかりやすくてとてもよかったのですが、試験を受けて思ったのは、だいたいテキストだけでも十分網羅できてるんじゃないかと思いました。
個人的には、2月試験はちょうどシラバスが改訂されて、テキストがまだ追随していなかったので、その範囲をUdemyで補った形になります。
今はテキストも改訂版が出ているので、テキストだけで大丈夫かと思います。
ただ、ちょっと問題が少ないので、不安な方は、Kindleとかで問題集だけ出てたりするので、そのあたりを解くのもありかと思います。
これとは別に公式テキストも出ていますが、こちらは買わなかったのでどんな感じか不明です。

試験も難易度は低く、初心者向けではあるので1ヶ月程度の勉強でも集中してやれば合格できるんじゃないかと思います。
ざっくりと生成AIのことを理解できたので、受けてよかったかなと思います。
次、AI関連の資格を取るとしたら、G検定になるのかな…

改訂版 生成AIパスポート テキスト&問題集 [ 一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA) ]

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