ドラマ『十角館の殺人』感想

ドラマ『十角館の殺人』を観ました。
元々はhulu独占配信だったのが、年始特番で日テレで放送してくれたので、ようやく観れた感じです。
長年映像化不可能と言われていた、という触れ込みが気になって、一度観てみたかったのでありがたい限りです。

全5話で一気に観ましたが、とても面白かったです。
ちょっと最後悲しいなと思いましたが…
映像化不可能、と言われていた理由もわかり、確かにこれは映像だとすぐにバレてしまいそうなので、よく工夫してるなぁと思いました。(観ていても気付きませんでした…)

原作は1987年、とかなり前に発行されていたんですね。
どおりでスマホとか携帯が出てこないわけだ…
時代背景もあるのか、タバコを吸ってる描写がたくさん出てきましたね。
そういうところも、逆に新鮮に感じました。

シリーズ続編も作成が決定したとのことなので、楽しみに待とうと思います。
原作だけじゃなく、漫画もあるようなので、ちょっと読んでみようかな。

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ]

十角館の殺人(1) (アフタヌーンKC) [ 綾辻 行人 ]

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